シェアハウスが決まりました。トロントでのシェアハウスの見つけ方
2014/09/11
こんにちは。トロントでワーホリ1週間目の西村敬介(@keisuke160)です。
数日前までバックパッカー生活をしていたのですが、シェアハウスが決まりました。
トロント到着からシェアハウスを見つけるまでの期間は約5日。
もっとゆっくり探してもよかったのですが、トロントのバックパッカーは高い!!
早く決めないとどんどんお金が減っていくので、少し急いで決めました。
今回の記事では僕のシェアハウスの紹介と、トロントでの良いシェアハウスの見つけ方を紹介します。
僕のトロントでの住まいはこんな感じ
・オウンルーム(1人部屋)
・月$525
・ダウンタウンから電車とバスで1時間
・住人は5人(ホンジュラス人、アルゼンチン人、イタリア人、ブラジル人、僕)
この家に決めたのは理由は2つあります。
一つ目はなんと言ってもキレイなところ。
何件かシェアハウスに見学に行きましたが、ダントツでキレイで部屋も広く、快適に過ごせます。
▲部屋の写真。ベッドはキングサイズです。
▲勉強机とタンスもあります。
▲キッチンと共有スペース。
イタリア人とブラジル人のルームメイトの3人で使ってます。
▲トイレとバス
二つめはオーナーが親切な点。
見学に行った際に、コーヒーとケーキでもてなされました。笑
これまでオーストラリアの時も含め、何件もシェアハウスに見学に行きましたが、コーヒーでもてなされたのは初めてです。
また、入居初日にはオーナーが僕を車に乗せて周辺の街を案内してくれ、さらに買い物にも連れて行ってもらいました。
調味料や、シャンプー、洗剤などいろいろ揃える必要があったのでとてもありがたかったです。
ちなみに、ホンジュラス人とアルゼンチン人の二人がこの家のオーナーです。
一方、欠点もあります。
まずは、この家には英語が上手い人が少ない。家の中で英語を上達させるのは難しそうです。
ただ、英語環境は他で作れる手ごたえがあるのでよしとします。(これについては後日、記事にしようと思います。)
そして、ダウンタウンまで1時間かかること。仕事はおそらくダウンタウンで見つけるので1時間は少々きついですが、ぎりぎり許容範囲内ということで、そこは目をつむりました。
それでは、トロントでの部屋の見つけ方を具体的に紹介します。
■1 WEBサイトで物件をチェック
基本的にトロントに限らず、ワーホリや留学ではWEBサイトを使ってシェアハウスを見つけます。
その際、携帯電話が必要になるので、現地に着いたらすぐに購入しましょう。
トロントで有力なWEBサイトは以下の3つです。
①、e-maple(イーメープル)
▲e-maple スクリーンショット
日本人向けのサイトです。出ている広告の全てが日本語なので、英語が苦手な方には良いでしょう。
ただ、オーナーやシェアメイトが日本人になる可能性が高い。英語環境を作りたいなら、他のサイトのほうがいいかもしれません。
②、 Kijiji
▲ kijiji スクリーンショット
カナダのサイト。今回僕がシェアハウスを見つけたのはこのサイトです。全て英語ですが、広告の数が多いため、英語が苦手な方も一度目を通すことをオススメします。
③、craigslist
▲craigslist スクリーンショット
こちらもカナダのサイト。全て英語です。こちらも広告数が多いので、目を通すことをオススメします。
■2 よさそうな物件があればメールorテキスト
上記のサイトで気になる物件があればメールかテキストで連絡しましょう。メールだと気付かれない可能性もあるので、携帯のテキストをおすすめします。
電話を直接かけるのもありです。
僕はこんな感じでテキストを送りました。
I am looking for room in Toronto and interested in your house.
If you have available space, I would like to inspect.
Thank you.
そうすると、こんな感じで返信が来ます
The room is still available.
When would you like to see it?
あとは、ながれで日程を決めるだけですね。
■3 住所を教えてもらい、実際に見学へ
連絡を取ったら、見学に行きましょう。僕が見学の際に、特に注意して見る点は3つです。
①、キッチン
ワーホリに自炊は不可欠です。特にオーストラリアに行く方は注意です。物価がかなり高いので外食はなるべく避けましょう。
料理のする気になれるキレイで広いキッチンが理想です。
②、風呂・トイレ
ここを見れば住人がきれい好きかどうかわかります。水周りがキレイだと、住人がきれいに家を使っている証拠だと思います。
③、オーナーの人柄
なるべくオーナーと話すようにしています。
長い間一緒に生活するので、オーナーとの愛称は大切ですね。
まとめ。
トロントやバンクーバー、シドニーなどの大都市では物件が多いため、何件か見学に行ってから決めましょう。
今回、僕はこの家に決めるまでに3回見学に行きました。
ありえないぐらい汚い家もありますので、見学は大切です。
僕は現在のシェアハウスにとても満足しています。いい部屋をゲットできました。
次は、仕事探しを頑張ります!!
にしむ
p.s トイレットペーパーと思って買ったら、キッチンペーパーでした… OTL
いつも応援ありがとうございます。
クリックよろしくお願いします↓↓