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フィリピン留学に行き、3ヵ月半でTOEICを250点伸ばした話②

      2014/03/15

P1020397前回記事『フィリピン留学に行き、3ヵ月半でTOEICを250点伸ばした話①』

前回に引き続き、フィリピン留学の記事を書く。
今回の記事ではフィリピンでどのように英語を勉強したのかという点について詳しく記述する。

フィリピンに到着。英語が全く理解できない。

約半日かけて日本からフィリピンに到着。予想していたことであったが、英語が全く理解できない。比較的”ゆっくり”だと言われているフィリピン人の英語。それでさえ当時の僕にはレベルが高すぎた。入学した語学学校では初日に英語でオリエンテーションがあったのだが、ほとんど理解できなかった。(周りを見渡すと、他の大半の日本人学生も理解していないようだった。笑)わけもわからないまま、初回の授業が始まる。初日に試験を受けクラス分けがあった。僕のレベルは中級だった。

フィリピンでの勉強方法

①雑談中心のスピーキング学習
はじめの1週間こそ戸惑ったフィリピン留学だが、2週間もすると英語を話すことにも慣れてくる。なんとなく先生とコミュニケーションが取れるようになってきた。ここから僕はスピーキング重視の英語の勉強を開始する。1日3時間のマンツーマン授業に、さらに1時間半のマンツーマンを追加した。この1日トータル4時間半の授業でとにかく”雑談”をしまくった。多少の文法や単語ミスは気にせず、先生と楽しく話すことに重点を置くようにしたのである。日に日に英語が話せるようになっていくことが実感できた。

IELTSの勉強
順調に思えたフィリピン留学であったが、2ヶ月を過ぎたころに伸び悩みを感じる。今までしてきた”雑談中心の英語学習”では限界があった。そこで環境を変えるべく、同じ学校のIELTSコースに転向することにした。IELTSコースは今までと違い高度な英語が必要である。しかし、2ヶ月の勉強で英語力に自信を持った僕にとって、かなり良いステップだった。

(IELTSの勉強ってどんなの?)
ILETSの勉強は雑談レベルより上のハイレベルな読み書き、そしてスピーキング力が必要とされた。ここでも僕はスピーキングの練習に力を入れたのだが、これまでの勉強とはかなり勝手が違う。”3分間ひたすらスピーチ”をしたり、”テーマを与えられ、それについて自信の考えを論理的に述べる”など、非常に難しかった。しかし、この勉強によりこれまで使わなかった単語や言い回しを使えるようになった。文法のミスも逐一指摘してもらえたので、一段階上の会話が英語で出来るようになったのである。
最終的に1ヶ月のIELTSコース滞在で総合点6.0を獲得した。これは英語初心者にとっては非常に満足のいく結果である。

 

なぜスピーキング重視の勉強だけで英語力が伸びたのか?

フィリピンではスピーキングの勉強にほとんどの時間を費やしたが、結果的にリスイング・リーディングのスキルもかなり向上した。 なぜ”英語を話す”勉強しかしていないのに、他の技能も伸びたのか?それは当時の僕に足りなかったのが”スピーキング力”だったからである。 英語は総合力だと僕は思う。スピーキング・リスニング・リーディング・ライティングの全ての技能が相互に関わりあっている。そのため、リーディングだけ勉強しても駄目だし、スピーキングだけでも駄目。4技能を満遍なく上昇させることにより、英語力が伸びていくのだ。(これについては後日詳しく記事にしようと思う。)
僕は学生時代に大学受験を経験していたため、最低限の文法、単語の知識は持っていた。リーディングもその時に勉強していた。フィリピンでは僕に足りなかったスピーキング力を伸ばすことに成功したこれにより、他のリーディングやリスニングといった技能にも良い影響を与えることが出来たのだ。

次回は、フィリピン留学最終章。どのようにフィリピン留学を活用すれば英語が伸びるのか、そしてなぜTOEICの点数アップに成功したのかを説明する。

 

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