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イギリスビザ、TOEICでの申請が廃止され何が変わるのか?

      2014/05/11

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話題になってますねー。
イギリスのビザ申請にTOEICとTOEFLが使えなくなりました。

TOEICとTOEFL、英ビザ申請に使えず 4月から」(yahooニュース)

今後はIELTSのスコアで申請になるようですね。
僕としては、これまでイギリスビザがTOEICで申請可能だったことに驚きました。
TOEICって日本と韓国ぐらいでしか使われてないと思っていましたから。

これが本来あるべき姿じゃないのでしょうか?

僕はTOEICが他の試験と比べ、「英語能力を測る試験」としての機能が劣るのではないかと、ずーーーっと思っていました。
なぜなら、スピーキング・ライティングが無いから。

言語って4技能(スピーキング・ライティング・リーディング・リスニング)の全てが大切。日本の英語教育ってリーディングだけに絞って勉強しているから、いつまでたっても日本人は英語が苦手なんですよね。

IELTSだとこの4技能全てをカバーしてます。しかもスピーキングは結構ちからを入れています。

TOEICとIELTS、どっちの高得点保持者が英語が上手いか?
絶対にIELTSです。

英語が通じなくてイギリスでの生活で苦労する。そうならないためにも、ビザ申請者には「英語能力を測る試験」としてより優秀なIELTSを受験させる方がいいでしょうね。

TOEICでの申請が不可になって何が変わる?

まずは、イギリスビザ収得のハードルが上がります。
TOEICよりもIELTSの方が科目数が多く、また、リーディングやスピーキングで求められるレベルも高いです。

僕はフィリピン留学でIELTSを受験しました。TOEICと比較するとIELTSは段違いに難しいです。しかも、日本にはIELTSに関する参考書が少ない。IELTSを扱っている語学学校も少ない。勉強するのも一苦労だと思います。

そして、今回のイギリスビザ申請の件だけに関わらず、

今後TOEIC以外の試験の重要性が国内でも高まっていく僕は思います。
TOEICの影響力って、国内では凄いですが、海外ではそれほどでもないんです。今回のように海外がTOEIC以外の試験を重要視すれば、TOEIC影響力は国内においても下がっていくでしょう。

僕は、決してTOEICを悪く言っているわけではありません。「お手軽さ」や「英語入門」としては素晴らしい機能を果たします。IELTSって受験料3万円ぐらいしますからね・・・

じゃあ、僕たちはどうすればいい?

どんな試験でも高得点が取れる普遍的な英語能力を身に付けることにシフトしていきましょう。
なんか日本では、「英語=TOEIC」って感じですよね?少なくとも僕はそう感じます。

そうじゃなくて、「英語=コミュニケーションツール」っていうのが本来あるべき姿だと思います。もちろん試験に向け、勉強するのはとても良いことです。ただ、それだけで終わって欲しくない。

あくまで、このような試験は英語を勉強するための道具なんです。高得点を獲得することだけが目的ではないんですよね。

 

 

 

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