完全英語環境の仕事ゲット。ヘルプで入ったカフェで引き続き雇われることに成功。
「チャンスをものにしました byにしむ」
こんにちは。トロントのカフェで働いている西村敬介(@keisuke160)です。
先週ヘルプで入ったカフェですが、無事に雇ってもらえることになりました。
狙い通りの結果を得ることができ、とても満足しています。
(前回記事:『来週だけ別のカフェで働くことになりました 』)
上手くアピールできたっぽいですね。雇ってもらえることを聞いた時は嬉しかったです。
ちなみに職場は全員ネイティブ。プレッシャーが凄かったです。
やっと昨日でヘルプ期間の1週間が終了。
今回はその時の様子を振り返りたいと思います。
英語の上達には最高の環境でした。
▲カフェ店内の様子。ここで今後も働きます。
アジア人は僕だけで、他の従業員は全員ネイティブという環境。
とても恵まれた職場で働くことができました。
ちなみに僕が任されたポジションはキャッシャーとオーダーテイク。
一番お客さんと話す機会が多いポジションです。
もともと働いているカフェでもこのポジションなのですが、
今回は周りにお手本となる従業員がたくさんいたので凄く参考になりました。
やはりネイティブの接客は違う。
会話がとてもスムーズで、お客さんが気持ちよくオーダーをしていました。
とにかく忙しい5日間だった。
周りの従業員についていくのに必死でメチャクチャ疲れました。
1日9時間しか働いていないにも関わらず帰ったらベットから動けなくなるほど。
やはりネイティブのみの環境で働くには、体力と集中力が必要ですね。
正直もう辞めたいと思いながら仕事に行っていました。笑
ちなみに年越しも仕事。
仕事が終わったのが午前1時前だったので、いつの間にかカフェで新年を迎えていました。。。
帰り道にコーラとportineというカナダ発祥のジャンクフードを買って帰宅。
店内は凄く混んでいました。
▲ portine屋の店内様子
夜中2時だったため1人で新年を祝う。
カナダで迎える正月はこんなあっさりした感じでした。笑
▲中央がportine。フライドポテトにソースとチーズをトッピングしたものです。
次の日も仕事だったため、これを食べた後ソッコーで寝ました。
ネイティブ同士の会話に入っていくのはまだ難しい
▲ カフェ店内様子2、バーカウンターがあります。この時間はバーエリアにはお客さん1人でした。
今回は4人で働くことが多く、
彼らが3人で会話しだすと僕の英語力ではそこに入るのが難しい。
これは先々月にバッパーに滞在していたときも感じていました。
おそらく「慣れ」の部分が大きいんだと思います。
ちなみに1対1での会話ならほぼ完璧にできます。
トロントに来たときはそれすら不可能だったので、進歩はしていると感じるのですが、まだまだですね。
次のステップはネイティブ同士の会話に入っていくこと。
今回のような職場で継続して働けるとそれも可能になるでしょう。
今後のワーホリの目標は「ネイティブ数人+僕」という環境を多く作ることですね。
それに気付くことができたのも今回の収穫です。
ついさっきマネージャーから連絡が来ました。
この記事を書いている最中に、そのカフェのマネージャーから来週のシフトが送られてきました。
part timeと聞いていたので週に1・2回だと思っていたのですが、ありがたいことに週6日です。
朝は通常通りいつものカフェで働き、夕方から夜は新しい職場で働くことになります。
要するに掛け持ちですね。
1日大体13時間ぐらいの勤務。それを週6日。
朝の6時にスタートし、夜中の0時に終わる日もあります。
1日約18時間労働・・・・
ちょっと多すぎる気もしますが、必死に掴み取ったチャンスなのでありがたいです。
まとめ。「チャンスをものにできてよかった」
僕みたいな非ネイティブが英語環境で働くには少ないチャンスをものにするしかありません。
これは5ヶ月前に無給で働かされたときに気付きました。
今回はその時の経験を活かすことができてよかったです。
(参考記事:『仕事が見つかりましたが、今週は無給で働いています。』)
晴れて念願の「自分以外の全員が英語ネイティブ」という仕事をゲット。
前回の記事で”今働いている職場に不満がある”と書いたのですが、それがこのような形で解決できて驚いています。
(参考記事:『来週だけ別のカフェで働くことになりました 』)
正直、この新しい職場でレギュラーとして働くのは、嬉しさよりも怖さのほうが多いです。
5日間ヘルプで働いただけでクタクタでしたし、ネイティブ達の中にアジア人1人で働くのはプレッシャーでした。
ただ同時にものすごく貴重な経験なんだと思います。
日本ではまずありえない環境ですからね。英語以外にもたくさん学ぶことがありそう。
新しい環境で精一杯頑張ります!!
にしむ
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最後に、先週もたくさんの方からFBにメッセージいただきました。ありがとうございます。
ただ思っていた以上に忙しく、必死になって働いていたため返信する余力がありませんでした。申し訳ないです。
いただいたメッセージやコメントは必ず返信しますので、しばらくお待ちください。
いつも、にしむログを応援していただきありがとうございます。