トロントのバックパッカーに移り住んで1週間。英語環境かどうかは微妙。
「トロントのバッパーには日本人がたくさんいる。 byにしむ」
こんにちは。トロントワーホリ中の西村敬介(@keisuke160)です。
3ヶ月住んだシェアハウスを出て、現在はバックパッカーに滞在しています。
今回の記事では、バックパッカー生活が僕の英語力にどのように影響を与えているのか紹介します。
英語を話す機会は増えたけど、別の問題が発生。
▲:バッパーのエントランス
バッパーに住んでから英語を話す機会は確かに増えました。
ルームメイトにカナダ人やニュージーランド人といった英語ネイティブが何人かいますし、スタッフも全員カナダ人。
以前のシェアハウスよりも断然英語を話せる人が多い。
「これで英語環境ゲット。」と思いましたが、別の問題が発生!!!
それは、同時に日本語を話す機会も増えてしまったこと。
このバッパー、日本人率が異常に高い。
ある程度は覚悟していましたが想像以上でした。
彼らとなるべく関わらないように生活すればいいのかもしれませんが、それができない時もあります。
僕は現在8人部屋に滞在しているのですが、ルームメイトにも日本人がいます。
これまでのトロント生活で日本語を話す機会が皆無だったため結構戸惑っています。
やはり日本語を話すと英語を話す感覚が失われる。
実際、バッパーで生活していると以前よりも英語が下手になっているんじゃないか、と感じる日もあります。
今のところバッパー生活が、良いのか悪いのか分からない。
▲:共有スペース
そのため、バッパー生活が僕の英語力向上に良いの悪いのか、今のところ判断がつきません。もう少し様子を見ようと思います。
今回の経験で、英語を話す環境と同時に日本語を話さないことも大切だと気付きました。
これまでのトロント生活では自然と日本語を話していなかったので、今までこの事実に気付づきませんでした。
一方で前述したとおり、バッパー内で英語ネイティブと話す機会もたくさんあるのも事実です。なので決してデメリットだけではありません。
「日本語を話す機会」と「英語を話す機会」が混在しているのが現在の状況。
そのため僕自身、結構混乱しています。
まとめ。この環境を活かせるかどうかは自分次第
▲:現在僕が滞在している部屋。8人部屋です。
結局この環境を活かせるかどうかは自分次第なのでしょう。
とにかくバッパーでは上手く立ち回り、日本語を極力話さず、英語を話すように努力します。
ちなみに既に何人か友人ができました。特にルームメイトのカナダ人とフィリピ人とは仲が良く、よく3人で部屋で話しています。
この時は本当に英語の勉強になりますし、これぞバックパッカーに滞在する醍醐味!!って感じがしますね。このような機会をドンドン増やすべきなのだと思います。
最後に、そのフィリピン人の友人(英語ネイティブレベル)に質問した内容を紹介します。
僕「フィリピンに帰ってタガログ語(フィリピン語)をたくさん話したら、英語忘れない?」
フィリピン人「一度英語を完璧にマスターしたら、何があっても忘れることはないよ。」
なるほど、日本語を話して英語を忘れているようではまだまだ英語が下手だという証拠。
1年間のカナダワーホリ終了までにそのレベルまで達成できる頑張ります!!
バッパー生活に関しては、何か変化があればまたブログで報告しようと思います。
にしむ
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